終了しました ※有料※ 新プロジェクト立上スキル習得 ワークショップを開催します

投稿日:
2017年8月22日
カテゴリー:
ワークショップ

あるべき姿へ導く、課題管理から始める 新プロジェクト立上スキル習得 ワークショップ
~業務改善・サービス導入・新ビジネス開発等、”新しい動き”のきっかけ作り~

※Peatixアカウントをお持ちでない方は、事前振込での参加が可能です。

株式会社マネジメント お問い合わせフォームより
http://mngmnt.co.jp/contact/
※お問い合わせ詳細に「9/26ワークショップ」と明記ください。

【何ができるようになる?】

業務量が多い、働く時間が長い、時間が作れない、誰も解決策がわからない毎日で時間だけが過ぎていく。そんな毎日の悩みを解決する業務改善プロジェクトの設計から、新しいサービスを組織に導入や新しいビジネスやアプリを企画し、周りを説得しプロジェクト化するスキル習得を目的としたワークショップです。

実際の様々なプロジェクトを支援する現場で得られた知見を、体系的に紐解き本ワークショップに反映しています。教育の現場と現役のプロジェクトマネージャーの両方の立場から見える「実践的で、ずっと使える、課題管理から始められるマネジメント」を使ってプロジェクト立ち上げのきっかけとスキルを習得することができます。

英語学習でも実際に使えるまでに、何度も「学び」→「実践」を往復して繰り返すことで、理解と実践力が高まります。課題管理を初めとするマネジメントスキルも同様です。

ぜひ繰り返しご参加下さい。毎回間違いなく、新たな気付きがあります。

セルフ/組織/定常業務/プロジェクトの全てのマネジメントスキルの土台にあり、最短距離で目的を達成するために必要な課題管理スキルを身につければ、生産性が上がり時間を生み出すことができます。

2013年の会社設立当初から、企業研修や公開ワークショップを継続して開催し、外資系・国内大手企業の参加者を中心に、数百名以上の方々にご参加いただき、対話を通じて内容を都度ブラッシュアップしています。

業務で実践した後に何度も参加いただけるよう、一般的なプロジェクトマネジメントやリーダー・マネジメント研修やワークショップと比較していただくと、1時間当たり約5000円とかなり割安に設定しています。また、継続参加できる割引を用意しており1時間当たり2000円以下で参加でき、一度で理解できなかったことを実業務と往復することで、より理解を深めることができます。

課題管理に必要な個人スキルとしての論理思考(ロジカルシンキング)と、課題管理を実際の会議や対話で応用する対人スキルとしてのファシリテーションも同時に学ぶことで、知識のための学びではなく、実践のための学びを提供しています。

またワークショップ参加後は、自分の時間を1時間/1日を生み出せるため、作れる時間でもその費用対効果の高さを実感していただけます。

 

◆内容イメージ(ワークショップ公開スライド)
※参考:企業研修の場合 各1日4h~8h開催、40万~80万円(目安)。

考える技術:ロジカルシンキング
http://mngmnt.jp/2017/03/01/logical-thinking-slideshare/

合意形成の技術:ファシリテーション
http://mngmnt.jp/2017/04/27/facilitation-slideshare/

期限付き問題解決の技術:プロジェクトマネジメント
http://mngmnt.jp/2017/07/28/projectmanagement-slideshare/

◆プログラム

  • 課題管理とは何か?
  • 課題発見の方法
  • あるべき姿の描き方と目的設定
  • プロジェクトと実業務の連係
  • 目的、目標、期限、成果物の設定
  • 周りを巻き込む説明準備
  • 考える技術の理論と実践
  • 合意形成の技術の理論と実践
  • 期限付き問題解決技術の理論と実践

など

※内容のアップデートにより若干の変更になる場合があります。

【なぜ、課題管理?】

マネジメントを研究対象とする中で、最も重要な発見は、全ての目的は、課題の発見と解決の積み上げによって達成される」という原理原則です。
http://mngmnt.jp/2017/01/27/center-of-management/

現実にある要求と期限が厳しいプロジェクトを発注者・受注者の双方の立場から支援する中で、実直でマジメに毎日を一生懸命に過ごしながらも、強い想いがあっても成果につなげられない、業務量に追われて大量の時間でカバーして疲弊してしまう方々と出会いました。

その背景にある、限られた資源で期限までに目的を達成するために、課題を発見し解決していく課題管理のスキルが著しく不足していることが原因の根本であるとの結論に至りました。

課題管理スキルの向上が、個人の生産性を高め、時間を生み出せる個人が増えることで学びや挑戦の機会を得られることにつながり、それが組織や社会の問題を解決する・新しい問題を生み出さない・新たな価値を創るという好循環に繋がります。

そのために、実際の現場で明日から使える課題管理が必要不可欠だと考えています。

【誰でも課題管理スキルが身に付く?】

誰でも、体系的に学び日常で使えば、自然と身に付き上手くなります。
ただ、英語学習でも3時間でネイティブのように話せることが難しいのと同様に、すぐにマスターはできません。この回では、継続して使えるきっかけを掴んでもらい、学びの場(ワークショップ)と実践を往復できるように、

  • ベーススキルの公開ワークショップスライドの提供(100ページ以上×3)
  • 参考になる多様な参加者の発言とフィードバック
  • 教育の現場と現役プロジェクトマネージャーのノウハウ
  • ワークシートの持ち帰り
  • 課題管理表のテンプレート提供
  • Webで使える課題管理ツールの提供(無料プラン有):TIMESLIST
    https://timeslist.com
  • マネジメントメディアによる毎月の解説:Think! managemnet
    http://mngmnt.jp
  • ワークショップ後の実践利用のフォロー(オンライン)

の提供により、実践で使えるようにデザイン・サポートします。

また、ワークショップ開催後は、
x.個別プロジェクト/業務の相談
を、時間が許す限りお受けします。

【なぜセミナーではなく、ワークショップ?】

講師が持つ専門的な情報を伝えることを目的とする場合は、セミナーが向いています。
ワークショップは、

  • 参加者が自身の状況を紙に書く・発言することで自分の理解が深まること。
  • 他の参加者の発言を、自身の状況に置き換えることで、新しい視点を提供し合えること。
  • ファシリテーターを通じて、合意形成によるより善い答えを学び合えること。
    から、参加者が現場で実践したい場合に向いているため、ワークショップ形式で解説を交えながらもファシリテーターも一緒に考え学びます。

【どんな人が参加が多い?】

外資系・国内大手企業(多数の上場企業)の方々を中心に、IT・Web業界をはじめ、製造・教育・医療業界など様々な業界、ポジション別はメンバー・マネージャーはあまり関係なく、経営企画やマーケティング、人事をはじめ、業務改善のミッションを担う方など様々です。

◆参加者の声

◎実業務で考えられ、とても満足度が高い。

◎ツール、フレームワークとして非常に参考になりました。

◎ワークの中で業務改善について具体的に深掘りできて、とても参考になりました。

◎課題管理の考え方から体系だてて学べ、演習も満足度が高かったです。

◎わかりやすく、整理されている内容でした。

 

以前の開催セミナーから、毎回わかりやすく内容を深めてバージョンアップしています。
☆イベント情報はFacebookページにて随時更新いたします☆

https://www.facebook.com/thinkmngmnt/

【開催概要】

日時

2017年9月126日(火金)14:00~17:00(受付13:40~)

会場

BSIグループジャパン株式会社 5階会議室
東京都港区北青山2-12-28青山ビル5階 地図
http://www.bsigroup.com/ja-JP/

参加費

有料

定員

20名(最低催行人数3名)

持ち物

  • 名刺(受付で頂戴いたします)
  • 筆記用具

キャンセルについて

参加申込み後のキャンセルは、事前にご連絡のご協力よろしくお願いいたします。
連絡なくキャンセルされた場合は、以降のお申込みをお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※当日キャンセルは全額負担になります。
※前日までのキャンセルは、支払い方法・払い戻し方法の諸経費を差し引いた金額をお戻しいたします。

参加申込み・問い合わせ

Peatixからお申し込み下さい。
Peatixアカウントをお持ちでない参加希望の方は、事前にお振込みでの受講が可能です。

株式会社マネジメント お問い合わせフォームより
http://mngmnt.co.jp/contact/
※お問い合わせ詳細に「9/26ワークショップ」と明記ください。

ファシリテーター紹介

音羽 真東(おとわ まさと) 株式会社マネジメント代表取締役

大手外資系IT企業やシンクタンク・金融合併システムで1,200人規模の統合プロジェクトマネージャーとして経験を積み、大手金融・流通会社やWeb関連企業のIT化や業務改善プロジェクトを並行支援。期限内に納める。一方で、参加型のワークショップ・セミナー活動を開始。
実践で得た知識や経験を元に、誰もが実践で使える”マネジメント理論”を研究・知識体系化し、会社設立に至る。さらなるマネジメント理論の研究を続けながら、社会的イシューとつながるビジネスのきっかけづくりとして、未来の社会について議論するThink!2050も3年にわたり継続開催している。

培った理論を元にした解説やWebサービスの提供を実施。

【重要事項】 以下、重要事項に同意の上、ご参加ください。 ※参加表明いただいた時点で、同意したことになります。
  • 本イベントでは、議論の音声を録音します。
    本イベントでは、ZOOM(https://zoom.us/meeting)というWeb会議システムを利用し、実際のディスカッションの音声を録音します。
  • 本イベントで配布した資料、録音した音声など、著作権等の知的財産権はすべて株式会社マネジメントに帰属します。
  • 発言の趣旨などが変わらないように配慮しますが、録音した音声は編集することがあります。
  • 本イベントでは、資料の配信と合わせて、録音した音声を再配布・再販の可能性があります。
  • 受講者のデータの録画、録音、再配布・再販等は禁止されていますのでご注意下さい。
  • 本イベント参加したことにより、または、参加者の発言内容により参加者や第三者に何らかの損害が生じたとしても株式会社マネジメント及びその他イベント一行関係者は一切の責任を負いません。
  • 重要事項は事前の告知なく、変更になる場合があります。

Management.へのご質問やご意見がございましたら、こちらからご連絡ください。