終了しました Think! 2050【テーマ:メディアのどっち? ”文春砲” あり or なし】を開催します

投稿日:
2018年3月1日
カテゴリー:
ワークショップ

今回の合意を目指す議論テーマ:

【テーマ:メディアのどっち? ”文春砲” あり or なし】

「Think2050 あなたはどっち?」テーマを設けてみんなでギロン!
国籍を問わずインターン学生から社会人まで、老若男女の多様姓ある参加者で議論します。

 

次の世代の子ども達に渡す社会について話し合うことが愉しい!カッコイイ!
そういう土台になる一つの場として、みなさんの参加をお待ちしています。

選択肢

A案・B案から立場を(仮でもOK)決めて、ご参加ください。

A案:”文春砲” あり(どんな報道も自由だ)
B案:”文春砲” なし(規制すべき点がある)
2050年の社会では、どちらを選択したい?

Wikipediaより
【表現の自由】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1

【表現の自主規制】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E4%B8%BB%E8%A6%8F%E5%88%B6
【ネットのプライバシー権とは?自己情報コントロール権との違いを解説】
https://www.fuhyo-bengoshicafe.com/bengoshicafe-13025.html

(サブイシュー)議論の展開に合わせて、以下も議論する予定です。
サブテーマ

表現の自由 or 規制 のどっち?
メディアリテラシー教育あり or なし のどっち? 
大手メディア or 個人メディア のどっち?
法による刑罰 or 私刑(ネットでの吊し上げ etc)
自己責任(個人の問題) or 社会責任(社会の構造・仕組みの問題)

2050年の社会では、どちらを選択したい?

それぞれの立場からの主張を元に、相手を言い負かす(論破)するのではなく、
他人の意見を聞く、自身の考えを話すことを目的として、第3の意見が導き出される可能性も含めて、未合意の合意も含めた多くの合意を目指します。
※多数決、個人攻撃はしません。

facebookによる参加表明も可能です。(イベントページ ※当日現金払い)

【参加対象者のイメージ】

・経済的な視点以外の知的好奇心を満たしたい人。
・実践の議論を通じてロジカルシンキング、ファシリテーションスキルを高めたい人
・今の世界をより善くしたい人、次の世代へより善い社会を渡したい人、行動に移ししたい人。
・アクションラーニング(能動的な学び)をしたい人。
・実践の議論の中で、合意のレッスンを受けたい人。

マイケルサンデル教授のような、論理的で対話型の学ぶ場を求めている人にオススメしています。

参考例:なぜ市場に市民生活を託すべきではないのか? マイケル・サンデル

【遠方からのオンライン参加も可能】

オンライン参加者は、オンライン参加用のURLを送付します。
PC/スマホなどご希望の端末でURLをクリックいただければ、オンライン参加ができます。

※オンライン参加者は、オブザーブ(意見発信なし・質問なし)での参加になります。
 後日、facebookページ、Think! managementのサイトで、意見交換・質疑応答は可能。

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【Think 2050の概要】

Think2050ではあまり議論する場がないテーマについて興味、関心ある方が集まり思う存分テーマについて議論する場を提供いたします。
議論の方法はディベート(論破)ではなく、コンセンサス(合意)を目指した議論の場です。
学校では学べない「合意を目指す”議論”」の練習の場であり、普段課題と思っている事項について自分の考えをぶつける場であり、他人の意見を聞いて学ぶ場になります。

日本の学びは「覚える」「感想文」がメインですが、
ドイツや北欧諸国の学びは「考える」「論文」がメインです。
ドイツは過去の国民が犯した反省を題材に、北欧では個人の学びたいことを尊重する。
ドキュメンタリー映画:マイケルムーアの世界侵略のススメでも紹介されています。
http://sekai-shinryaku.jp/

日本の学校で学んだ「覚える」に加えて、社会人になった今、技術としての「考える」「合意する」を学ぶ機会の一つになることを目指しています。

【開催概要】

19:00~19:30 懇親会
       ※業後のため、遅れてくる方を想定し、アイスブレイクもかねて、先に懇親会を実施します。
19:30~19:45 ロジカルシンキング&ファシリテーションのミニ講義
19:45~20:00 前提認識合わせ
20:00~20:30 ブレストと論点整理
20:30~21:30 論点毎の議論 ※ここで一旦終了。
21:30~      議論の続き(自由参加)
       ※延長しない場合もあります。

費用:参加費 2000円 ※飲食の実費含む

場所:VACANCY OFFICE(五反田・大崎 徒歩6分、大崎広小路 徒歩1分)
http://www.vacancy.jp/#!access/cf0b

【対話のルールと方法 ※ディベートではない】

◆発言は、積極的に。主訴を30秒にまとめる。
・自分のために:伝えることで、自分の理解が深まります。
・周りのために:新しい観点に、気づくきっかけになります。

◆個人批判と受け取らない。意見批判とは別。
・個人攻撃・ヘイトスピーチ・ネガティブキャンペーンは×。
・ディベート(論破・勝ち負け)が目的ではなく、合意が目的。

◆多数決をしない。“未合意“を合意する。
・多数決は少数派の排除につながり、必ず対立を生む。
・合意した論点を延々と続けない、未合意点に注目して質問!

【Think 2050 紹介】

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「発言することが一番学びになる。」
「ディベート(論争)から、コンセンサス(合意)へ」
「過去・先進事例から学び、今を考え、未来の暮らしを楽しく描く」

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をテーマに、身近なメンバーから始まり 3年間定期的に開催してきました。

普段話す機会がない仕事やビジネス以外の話を中心に、世の中のホットな話題から哲学的な話まで、毎回テーマを絞ってみんなでじっくりとことん話して、聞いて、同時にファシリテーション・スキルも高めよう!という会です。
教育、働き方、恋愛・結婚、医療、災害・エネルギー、戦争・テロ、食と安全、通貨、…などから AI・ロボット・遺伝子、豊かさとは何か?といったテーマまでいろいろ。

せっかくなら未来がよい方向に向かうよう 2050年の未来を見据えて、テーマに対する「合意形成」を目標に、実践的なファシリテーションの場にもなっています。

ファシリテーションに関しては、実際に企業向けのワークショップで教えられている技術をプロのファシリテーターがわかりやすく解説。
2050年、遠いようで近い未来。
今を基点に未来を見るのではなく、未来から逆算して今を見ることで、今やるべきこと・できることが具体的に見えてくるかも!

普段のビジネス活動やプロジェクトに、ソーシャルグッド、ソーシャルビジネス、ソーシャルブランディング、ソーシャルコンセンサスを組み込んで、目的へ設定したい方へおススメです。

【ファシリテーター紹介】

音羽 真東(おとわ まさと) 株式会社マネジメント代表取締役
大手外資系IT日本法人やシンクタンク・金融合併システムで1,200人規模の統合プロジェクトマネージャーとして活躍。一方で、参加型のワークショップ・セミナー活動を開始。
併せて大手金融・流通会社やWeb関連企業のIT化や業務改善プロジェクトを並行支援。これまでの知識や経験を活かし、マネジメント理論を研究・知識体系化、会社設立に至る。
さらなるマネジメント理論を研究し続けながら、マネジメントサポートを行っている。

培った理論を元にした解説やWebサービスの提供を実施。

マネジメントによる生産性の向上で、”はたらく”を変えることを社会活動の一部として提供しながら、経済活動と社会活動をつなぐThink!2050を開催している。

【重要事項】

以下、重要事項に同意の上、ご参加ください。
※参加表明いただいた時点で、同意したことになります。

  • Think!2050(以下、本イベント)では、議論の音声を録音します。
    本イベントでは、ZOOM(https://zoom.us/meeting)というWeb会議システムを利用し、実際のディスカッションの音声を録音します。
  • 本イベントで配布した資料、録音した音声など、著作権等の知的財産権はすべて株式会社マネジメントに帰属します。
  • 発言の趣旨などが変わらないように配慮しますが、録音した音声は編集することがあります。
  • 本イベントでは、資料の配信と合わせて、録音した音声を再配布・再販の可能性があります。
  • 受講者のデータの録画、録音、再配布・再販等は禁止されていますのでご注意下さい。
  • 本イベント参加したことにより、または、参加者の発言内容により参加者や第三者に何らかの損害が生じたとしても株式会社マネジメント及びその他イベント一行関係者は一切の責任を負いません。
  • 重要事項は事前の告知なく、変更になる場合があります。

【キャンセルについて】

参加申込み後のキャンセルは、出来るだけ事前にご連絡いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。
連絡なくキャンセルされた場合は、以降のお申込みをお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Management.へのご質問やご意見がございましたら、こちらからご連絡ください。